超安定LED光源,ファイバーLED光源、μ秒のストロボ光源,1光子計測

波長交換型・超安定LED光源 HQ421X
ストロボLED光源
波長交換型・LED光源 HQ401
波長交換型・ナノパルスLED光源 HQ501
パルス幅可変・ナノパルスLED光源 HQ511
微弱蛍光・分光装置

波長交換型・超安定LED光源 HQ421X  

定電流駆動方式と出力光のFeedback制御により、 0.3〜1%以下の安定性が50μsec〜数時間可能です. また、Userフレンドリーな出力設定機構により、任意の照射部分への 照射量がmW単位でパソコンより設定可能です. 265nm〜1650nmまでの数10種類の波長が交換可能で、 光ファイバーコネクタ(SMA又はFCコネクタ)をつけることで光Fiber出力が得られます。また、Lensを付けるとsub Wオーダの出力が可能です.
  価格 Driver 9.8万円〜、LED 9,000円〜
     出力部 9,500円〜
     

 

ストロボLED光源 HQ601  

1MHz, 1μ秒 の高速、高出力のストロボLED光源です. 各種の波長のLEDが取り揃えてあります。レンズを付けることで、20cmの距離でΦ2cmに、約0.4W/cm^2からの光出力(波長に依存)が得られます.

 

 価格 12.8万円〜、 ファンレスタイプ 10.8万円〜
    LED 9,000円〜, 出力部 9,500円〜ED円

 

 

波長交換型・LED光源 HQ401

265nm〜1650nm,数10種類の波長を交換可能です. また Fiber出力で、SMA,FCコネクタが交換して使えます. Lensを付けるとsub Wオーダの出力が可能です. 0.1μsecの立ち上がりの光出力が得られ. サブμsecの矩形パルス発光が可能です. Driverの内部には発信器があり1MHz発光が可能です.

 

価格 Driver 8.2万円〜、LED 9,000円〜
   出力部 9,500円〜

 

ファイバーLED光源

LED光源

SMA, FC光ファイバーコネクタをつけることで、数10種類の発光が得られるファイバーLED光源です

各種レンズを出力部につけて波長交換型LED光源となります

波長交換型・ナノパルスLED光源 HQ501  

ナノパルスの光出力が得られます. 265nm〜1650nm,数10種類の波長を交換可能です. また Fiber出力で、SMA,FCコネクタが交換して使え、 Lens出力が可能です. Driverの内部にある発信器で1MHz発光が可能です.

 

 価格 Driver 5.9万円〜、LED 8,800円〜
    出力部 9,500円〜

ナノパルス・FiberLED光源

ナノパルス・LED光源

出力部にSMA, FC光ファイバーコネクタをつけることで、数10種類のLED発光のナノパルス・ファイバーLED光源となります

出力部に各種レンズをつけるとナノパルス・LED光源になります

 

パルス幅可変・ナノパルス光源 HQ511  

 

 

パルス幅が8bit, 256steps可変のナノパルス光源です。パルス幅の分解能は、0.25nseから選択できます。最大、25MHzの繰り返しが可能です。LEDは、F0, F1タイプがございます。 265nm〜1050nmまでの数10種類の波長が交換可能で、 光ファイバーコネクタ(SMA又はFCコネクタ)をつけることで光Fiber出力が得られます。また、Lensを付けるとsub Wオーダのピーク出力が可能です.
  価格 Driver 12.7万円〜、LED F1 type 18,000円〜
     LED F0 type 11,000円〜 、出力部 9,500円〜
     

 

微弱蛍光・分光装置

波長感度が 185nm〜900nmの赤外領域まで含む光電子増倍管を使用した、1光子レベルの発光・蛍光測定装置です

微弱蛍光・分光装置

光電子増倍管モジュール

ペルチェ冷却で900nmまでの赤外線の1ホトンの発光、分光ができます

ペルチェ冷却で900nmまでの赤外線の1ホトン計測が可能です。アンプ、電源もあります

波長交換型ファイバーLED光源・ LED光源

・HQ421X 電流駆動と光Feedbackによる超安定出力
・LED交換時の位置ずれ無し(O-ring締めつけ構造採用)
・内部パルス回路内蔵(1MHz)
・PC/TTLpulseコントロール
・SMA/FCファイバー結合

LED交換可能
Fiber・LED出力交換可能

 ファイバー出力・パルス回路付LED光源です。

O-ring締め付け結合により、LED交換時に位置ずれが全くなく、発光量の再現性が達成されました。

定電流駆動と光Feedback制御により超安定出力が得られる HQ421Xもございます。

 全体は、LEDドライバー回路、紫外から赤外の波長のLED、出力部は、ファイバー型か直接型を交換で使用できます。ナノパルス用LEDドライバー回路もございます。

 外部からPCにより制御でき、また、ボリュームにより直接制御可能です。外部からTTL入力により発光でき、TTL出力によりストロボ発光を見ることも可能です。

デモ機 無料で貸し出しいたします(1週間)

特徴

 ファイバーLED光源やLED光源は、従来、熱による安定性が問題でした。電流駆動回路と光Feedback駆動で超安定性(0.3〜1%以下)を実現した光源(HQ421X)もございます。
 従来、LED光源ごとにLEDドライバー回路が必要だったり、ファイバー出力や直接LED発光ごとに回路が必要だったのが、1つドライバー回路だけになりました。
 従来、パルス発光させる場合は、外部からTTLパルスを入れる必要がありましたが、内部にパルス回路(最大1MHz)を入れることで簡単にパルス発光が可能です。

用途

 1、蛍光励起用(多波長交換)

 2、顕微鏡照明(多波長交換)

 3、工学、生物、医学、農学応用(集光、紫外線)

 4、短パルス照明用途(0.1μパルス)

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仕様

 

HQ421X, HQ401-DC ver2, HQ501-PL

波長      230nmから1650nm

波長公差    約±10nm(LED依存)

波長半値幅   LEDによります

内部発振回路  1,2,3,,,μsec

超安定性回路HQ421X 出力安定性 0.01〜1%

ナノパルス回路HQ501  パルス幅10nsec〜

電源      9V,12V/15V/19V (Driverに付属)

寸法      30×80×120mm3

重量      240g

製品の色 筐体の色、

Risk Group  RG0(Exempt)〜RG3(High Risk Group)*

         *Standard IEC 62471:2006より

  


その他の波長 紫外線、赤外線(1050〜1650nm)もございます

 

  LED 分光データ.pdf / 1.2MB

 

 

コンピュータ制御

・コンピュータから連続発光やパルス発光の制御が可能です。

・LEDドライバーは、パルス回路が内蔵しており、発光時間、停止時間とも、1,2,3,,,μsecごとに設定可能です。

・外部パルスを入力することで、立ち上がり100nsecオーダ、最小パルス幅約100nsecが得られます(HQ401の場合でLEDに依存しますので、お問い合わせください)

・コンピュータは、Windows7,8.1,10に対応しております。

使用例

 

使用例 1 
レンズ使用により、20cmの位置で20mmの領域を照射可能です。
(出力値は、概略であり保証するものではありません)

 


 

使用例 2 
LEDドライバーの底面にある支持板(オプション)を付けることで、支持棒によりいろいろな角度から照射可能です。
      

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