・ ストロボLED光源
・ 大出力 ストロボLED光源
・ 超安定LED光源 HQ401X-40
・ 多波長LED光源 HQ4000
・ 高出力・パルスLEDドライバー
・ 高出力・小型LEDヘッド HQ401-Sシリーズ
・ 波長交換型・LED光源 HQ401
・ 波長交換型・ナノパルスLED光源 HQ501
・ パルス幅可変・ナノパルス光源 HQ511
・ 微弱蛍光・分光装置
・ 1ホトン計測モジュール
ストロボLED光源 HQ601-ST/HP
ファン無しの場合、1kHz繰り返しで、300nsecのパルス発光が可能なストロボLED光源です。ピーク出力は1〜8Wが可能です。(波長に依存)。ファン付では最大1MHz, 1μ秒 の高速、高出力のストロボLED光源です. レンズ集光も可能です。HQ601-HPは、HQ601-STの2倍化出力です。両光源とも、強制冷却用のファン付と、ファンなしがあります。 高繰り返しでは、ファン付をご使用ください。
大出力ストロボLED光源 HQ7024/HQ7032
サブμ秒 の高出力のストロボLED光源です. Peak出力は、約50Wです。HQ7024は、LEDが、横一列になっており、矩形の発光がえられます。HQ7032は、空冷ファン付で、1μsec, 20kHzが可能です。その他、ご要望がございましたら、お問い合わせください。空冷ファンを大型のものにするとか、前面に集光レンズをとりつけることも可能です。.
超安定LED光源 HQ401X-40X
出力光のFeedback制御により、 0.01〜0.1%の安定性が数秒後から〜数十時間以上可能です. また、 光ファイバーコネクタ(SMA又はFCコネクタ)をつけることで光Fiber出力が得られます。また、Lensを付けるとsub Wオーダの出力が可能です.
多波長LED光源 HQ4000
265nm〜1650nmまでの数十種類の波長のLEDから、20種類の異なる波長のLEDを選択して、各LEDを回転させることで、ブロードな発光がえられます。LEDの切り替えは、1秒以内で、安定性も光フィードバック機構により0.05%が得られます(波長依存)。光ファイバー光源(コネクタは、SMAかFCコネクタ)や、レンズ付の光源(放出角度8度〜)としても利用可能です。
高出力・パルスLEDドライバー
4AmpまでのLED電流を駆動可能です。内部に0.5MHzの発振回路がくみこまれております。また、外部より、SMAコネクタからのTTL信号でパルス駆動も可能です.
高出力・小型LEDヘッド HQ401-Sシリーズ
装置に組み込み式の小型・高出力のLEDヘッドです。各種の波長で、2〜4Amp駆動LEDを使用して数Wオーダの出力で、1μsec, 250kHzの発光が可能です.
装置との結合方式は各種の方式に対応しております。お問い合わせください。.
波長交換型・LED光源 HQ401
265nm〜1650nm,数10種類の波長を交換可能です. また Fiber出力で、SMA,FCコネクタが交換して使えます. Lensを付けるとsub Wオーダの出力が可能です. 0.1μsecの立ち上がりの光出力が得られ. サブμsecの矩形パルス発光が可能です. Driverの内部には発信器があり1MHz発光が可能です.
LED光源 | |
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SMA, FC光ファイバーコネクタをつけることで、数10種類の発光が得られるファイバーLED光源です |
各種レンズを出力部につけて波長交換型LED光源となります |
波長交換型・ナノパルスLED光源 HQ501
ナノパルスの光出力が得られます. 265nm〜1650nm,数10種類の波長を交換可能です. また Fiber出力で、SMA,FCコネクタが交換して使え、 Lens出力が可能です. Driverの内部にある発信器で1MHz発光が可能です.
ナノパルス・LED光源 | |
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出力部にSMA, FC光ファイバーコネクタをつけることで、数10種類のLED発光のナノパルス・ファイバーLED光源となります |
出力部に各種レンズをつけるとナノパルス・LED光源になります |
パルス幅可変・ナノパルス光源 HQ511
パルス幅が8bit, 256steps可変のナノパルス光源です。パルス幅の分解能は、0.25nseから選択できます。最大、25MHzの繰り返しが可能です。LEDは、F0, F1タイプがございます。 265nm〜1050nmまでの数10種類の波長が交換可能で、 光ファイバーコネクタ(SMA又はFCコネクタ)をつけることで光Fiber出力が得られます。また、Lensを付けるとsub Wオーダのピーク出力が可能です.
微弱蛍光・分光装置
波長感度が 185nm〜900nmの赤外領域まで含む光電子増倍管を使用した、1光子レベルの発光・蛍光測定装置です
光電子増倍管モジュール | |
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ペルチェ冷却で900nmまでの赤外線の1ホトンの発光、分光ができます |
ペルチェ冷却で900nmまでの赤外線の1ホトン計測が可能です。アンプ、電源もあります |
波長交換型ファイバーLED光源・ LED光源
・HQ421X 電流駆動と光Feedbackによる超安定出力
・LED交換時の位置ずれ無し(O-ring締めつけ構造採用)
・内部パルス回路内蔵(1MHz)
・PC/TTLpulseコントロール
・SMA/FCファイバー結合
ファイバー出力・パルス回路付LED光源です。
O-ring締め付け結合により、LED交換時に位置ずれが全くなく、発光量の再現性が達成されました。
定電流駆動と光Feedback制御により超安定出力が得られる HQ421Xもございます。
全体は、LEDドライバー回路、紫外から赤外の波長のLED、出力部は、ファイバー型か直接型を交換で使用できます。ナノパルス用LEDドライバー回路もございます。
外部からPCにより制御でき、また、ボリュームにより直接制御可能です。外部からTTL入力により発光でき、TTL出力によりストロボ発光を見ることも可能です。
ファイバーLED光源やLED光源は、従来、熱による安定性が問題でした。電流駆動回路と光Feedback駆動で超安定性(0.3〜1%以下)を実現した光源(HQ421X)もございます。
従来、LED光源ごとにLEDドライバー回路が必要だったり、ファイバー出力や直接LED発光ごとに回路が必要だったのが、1つドライバー回路だけになりました。
従来、パルス発光させる場合は、外部からTTLパルスを入れる必要がありましたが、内部にパルス回路(最大1MHz)を入れることで簡単にパルス発光が可能です。
1、蛍光励起用(多波長交換)
2、顕微鏡照明(多波長交換)
3、工学、生物、医学、農学応用(集光、紫外線)
4、短パルス照明用途(0.1μパルス)
HQ421X, HQ401-DC ver2, HQ501-PL
波長 230nmから1650nm
波長公差 約±10nm(LED依存)
波長半値幅 LEDによります
内部発振回路 1,2,3,,,μsec
超安定性回路HQ421X 出力安定性 0.01〜1%
ナノパルス回路HQ501 パルス幅10nsec〜
電源 9V,12V/15V/19V (Driverに付属)
寸法 30×80×120mm3
重量 240g
製品の色 筐体の色、黒
Risk Group RG0(Exempt)〜RG3(High Risk Group)*
*Standard IEC 62471:2006より
その他の波長 紫外線、赤外線(1050〜1650nm)もございます
・コンピュータから連続発光やパルス発光の制御が可能です。
・LEDドライバーは、パルス回路が内蔵しており、発光時間、停止時間とも、1,2,3,,,μsecごとに設定可能です。
・外部パルスを入力することで、立ち上がり100nsecオーダ、最小パルス幅約100nsecが得られます(HQ401の場合でLEDに依存しますので、お問い合わせください)
・コンピュータは、Windows7,8.1,10に対応しております。
使用例 1
レンズ使用により、20cmの位置で20mmの領域を照射可能です。
(出力値は、概略であり保証するものではありません)
使用例 2
LEDドライバーの底面にある支持板(オプション)を付けることで、支持棒によりいろいろな角度から照射可能です。